主宰 中村順子 プロフィール
大阪府出身。
地元研究所を経て、京都バレエ専門学校入学
学校東京公演選抜メンバーとして
パリオペラ座の至宝 イヴェットショヴィレ女史よりレ・シルフィードの振り付け指導を受ける
■’88年~’96年。
東京にて余芳美主宰のワガノワ派教師クラス修了。
東京バレエ団出身岡田祥造氏の作品をはじめ、コンテンポラリー作品にも出演。’91年結婚3児の母。
・東京、神奈川、埼玉にてバレエ教師、新体操(川口市立県陽高校付属県陽ジュニア)のバレエコーチとしても指導。
・身体に対する科学的アプローチにも興味を持ち、ローザンヌコンクール事務局主宰札幌芸術の森バレエセミナー第1回教師コース参加。
■’97年
・スポーツ整体協会公認指導認定取得
・同年夫の転勤に伴い来熊
■’01年
・地方にこそあなたのような教師が必要との余女史の言葉に後押しされ熊本での指導を開始
■’06年 より隔年でカナダロイヤルウィニペグバレエ学校教師コースディレクタージョアン=ギングラス女史を招聘、
クラス通訳を務める
■’08年
・文部科学省認定教育コーチング認定
■’10年
・ピナバウシュ舞踊団ジュリーアンスタンザック女史創作ワークショップ参加
■’11年
・スイスローザンヌコンクール フランスリヨンコンセルバトワール視察
■’12年
2月 荒尾総合文化センターダンス活性化事業
コンテンポラリーダンサー鈴木ユキオ氏のWS参加
作品鑑賞後のアフタートーク対談者の1人として招聘される
■’13年
7月 カナダロイヤルウィニペグバレエスクール指導者クラス研修受講
以後コーチング解剖学コンテンポラリーについてのupdateはもとより
子供達保護者向けのセミナー開講多数
ベルリンバレエスクール ミュンヘンボッタイニメルロバレエスクール
カールスルーエバレエ団 視察研修@ミュンヘン2019
置かれた場所に感謝して
安心安全があたりまえではない毎日の中で
一つの出会いの奇跡がまた次の奇跡を呼び起こす
私の人生はそんな驚きの連続です
スタジオミニストーリー
2001年開校
■’01年
・長洲町文化事業 委嘱作品「こどものためのオリジナルミュージカル青い鳥」振り付け
■’05年
・荒尾市菰屋に専用スタジオをオープン
芸術空間 スタジオアンシャンテ とし、他講座の先生方にもスペースを開放
■’07年
・元ベジャールバレエプリマ 淺川仁美女史のセミナーに生徒とともに参加交流を深める
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■’09年
・荒尾文化センター企画万田坑彩々委嘱作品 万田炭坑によせて 「思い出はここだけに」発表
ノスタルジックで心の琴線にふれる作品が話題を呼び各方面から感動の声をいただく。以後2016年まで全作品にオリジナル作品を提供
■’10年
3月 福岡NAMUEバレエコンクール
小学高学年の部 西島千博賞1名
■’11年
7月 ベルギーアントワープ王立バレエ学校 サマーセミナー
オーディション合格・参加 中学1年生 1名
8月 熊本NAMUEバレエコンクール
小学校低学年の部10位入賞 ・ シニア部門5位入賞
■’12年
3月 福岡NAMUE2名出場
熊本県立劇場主催コンドルズ振り付け作品出演者オーディション参加9名合格
5月 熊本城おもてなし武将隊オーディション1名合格
5月~9月 県劇オーディション合格者 近藤良平氏をはじめとするコンドルズメンバーよりWSおよび作品指導を受ける
8月 NBA福岡コンクール5名出場中学生の部6位入賞
9月 NAMUEグランドファイナル1名出場
熊本県芸術祭オープニングステージ 頂上現象 8名出演
■’14
4月 グリーンスマイル一番館へ、新スタジオ移転オープン
8月 Japanballetcompetition2014福岡アンサンブル部門銅賞
以後オーディション選抜コンクール入選入賞多数
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